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「シャネル&ストラヴィンスキー」 [テレビ・映画]

ココ・シャネルと作曲家のストラヴィンスキーについて描いた映画「シャネル&ストラヴィンスキー」を見に行きました。

【ちらし→】IMGシャネルストラヴィンスキーちらし.jpg

【プログラム表紙↓】
IMGシャネルストラヴィンスキープログラム.jpg

場所は、以前「グーグーだって猫である」を見に行った吉祥寺バウスシアターです。

主演は、ココ・シャネル役がギリシャ系フランス人のアナ・ムグラリス、イゴール・ストラヴィンスキー役はデンマーク人俳優のマッツ・ミケルセン

セリフは基本的にフランス語かロシア語なので、字幕に集中できました。
(英語とか中国語だと、つい何て言っているのか聞き耳を立ててしまいます。)

シャネルとそのデザイナー、カール・ラガーフェルトの全面協力を得て製作されたそうです。

冒頭、ココ・シャネルと”愛人”の男性との場面から始まり、すぐにバレエ音楽「春の祭典」初演の場面になります。

映画の中のバレエの場面は、1913年の初演の舞台を忠実に再現しているのだとか。
オーケストラはピットに入っていますが、演奏はベルリンフィルのものを使っているそうです。
確かに、ピットにいる人数では出ないような充実した音がしてました。

そして、曲のあまりの斬新さに騒然となった客席では、ココ・シャネルが聴いています。

第一次大戦を挟んだ1920年、ロシア革命で行き場を失ってパリに滞在しているストラヴィンスキー一家が、シャネルの別荘に招かれます。
部屋の内装は、シャネルらしいモノトーンのインテリアになっています。

そして、映画の中心部分では、ストラヴィンスキーの別荘滞在中の2人の関係、そしてストラヴィンスキーの妻や子供たちを含めた人間模様が描かれます。

ココ・シャネルが看板商品の香水「No.5」(いわゆる「シャネルの5番」)を開発する場面も。
ちなみに、映画ではフランス語で"Numero Cinq"と言っています。
シャネルのサイトによると1921年のことだそうです。

最後に、老いた2人の姿も少しだけ出てきます。
2人は1歳違いで、いずれも1971年に亡くなっています。

私のコントラバスの師匠である檜山薫先生(元NHK交響楽団首席奏者)は、ストラヴィンスキーにあったことがあるということ。
NHK交響楽団を指揮する姿が映像に残されています。
「あの気難しそうな老人が、若い頃はこんなことしていたのか」と思ってしまいました。

ここ1〜2年の間に、ココ・シャネルを描いた映画は、ほかにも公開されています。
ちょっと見てみたくなりました。

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コメント 4

manamana

面白そうですね!
by manamana (2010-03-02 06:39) 

junko

そうですね~。
最近、ココ・シャネルの映画をよく見かけるような・・・。
1本も見てませんけど(^^;
シャネル、〇〇周年記念とか、そんな感じなんでしょうか??
by junko (2010-03-02 23:52) 

Lionbass

manamanaさま
この映画、シャネラー(!?)よりはクラシック音楽ファン向けのような気がしました。
by Lionbass (2010-03-09 17:51) 

Lionbass

junkoさま
去年夏のロンドン滞在中、"Coco before (avant) Chanel"が上映中でした。
なぜ集中して製作されたのかはよく分かりません…。
1本はシャーリー・マクレーン、1本はオドレイ・トトゥ(「アメリ」や「ダヴィンチ・コード」)がココ・シャネル役を演じてますが…。
by Lionbass (2010-03-09 17:55) 

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