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ラフマニノフ「交響的舞曲」 [音楽・楽器]

先日告知しましたように「TAMA21交響楽団第16回定期演奏会」にエキストラとして出演します。

曲目はラフマニノフの「交響的舞曲」(Symphonic Dance)チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の2曲。

どちらも、その作曲家の最後の作品だそうです。

「交響的舞曲」は家にCDがなかったので急きょ買いました。
マリス・ヤンソンス指揮、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団の1992年の録音です。
ラフマニノフ:交響曲第3番

ラフマニノフ:交響曲第3番

  • アーティスト: ヤンソンス(マリス),ラフマニノフ,サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/09/22
  • メディア: CD

(1992年というと、ソ連崩壊から間もないころです。)

1940年の作曲で、「ノン・アレグロ」「アンダンテ・コン・モート(テンポ・ディ・ヴァルス)」「レント・アッサイ〜アレグロ・ヴィヴァーチェ」の3楽章から成ります。

順に「朝、昼、夜」を表していると作曲者自身が語ったとの説もあれば、CDのライナーノートには「真昼、夕暮れ、真夜中」と名付けられる予定だったと書いてあり、どれが本当なのかよく分かりません。
スコアには何の表題もないのは確かですが…。

そういえば、スコアも当然持っていなかったので買いました。

Symphonic Dances, Op. 45 (Belwin Edition)

Symphonic Dances, Op. 45 (Belwin Edition)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Alfred Pub Co
  • 発売日: 1985/03
  • メディア: Plastic Comb


1楽章は、冒頭、バイオリンの断片的な音型に続いて、弦楽器や管楽器、打楽器が激しく和音を鳴らします。
でも、より印象的なのは中間部のアルトサックスの旋律かもしれません。
吹奏楽曲でありそうなサックスの叙情的なメロディーですが、#が4つ(嬰ハ短調)なので、アルトサックスの楽譜には#が7つついてます。
つづいて出てくるピアノも印象的です。

2楽章はちょっと憂鬱な雰囲気のただようワルツ。
でも私が最初に受けた印象は、冒頭のトランペットとホルンの和音が、昔のアメリカの映画やテレビドラマの音楽に出てきそうだ、ということ。
ちょっとサスペンス的というか…。

3楽章は、とにかく「ブラスバンド的」というのが感想。
和音進行や金管楽器、打楽器の使い方など、中学・高校のころによく聞いた吹奏楽の「オリジナル曲」を思い出させます。
調べてみると、吹奏楽でもよく演奏されるそうです。
途中、「怒りの日」というグレゴリオ聖歌の断片なども出てきます。
(「怒りの日」といえば、ベルリオーズ「幻想交響曲」の第5楽章に出てくることで有名です。)

最初は、不協和音が多く、変拍子のオンパレードで、「演奏するのは大変そうだ」と思ったのですが、購入したCDをiPodに入れて、通勤の電車の中などで1ヵ月近く、ときにはスコアを見ながらほぼ毎日聞いていたら、だいたい覚えました。

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