So-net無料ブログ作成

「外来語の話」 [読書]

▼読み終わった本
*「外来語の話―現代日本のエッセイ」
新村出・著、講談社文芸文庫


外来語の話―現代日本のエッセイ

外来語の話―現代日本のエッセイ

  • 作者: 新村 出
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 文庫



「広辞苑」の編者として知られる新村出(しんむら・いづる)が、戦前・戦中に書いたエッセイを復刊した本です。

現在では、「外来語」というと、英語を中心とした英米語から取り入れた「カタカナ語」を思い浮かべます。
しかし、この本では、古代から1940年代に至る日本語の歴史の中で、中国語や朝鮮語、オランダ語などから取り入れた言葉について、広く考察しています。
ほかにも、インドや”南方”の言葉、それにアイヌ語との関係などについても取り上げています。

漢字の読み方については、「呉音」と「漢音」の話が出ていたり、以前どこかに書いた「ウメ(梅)」「ウマ(馬)」の話なども出ていました。

著者は明治生まれですから、幕末や明治初期の事柄が、ずっと身近だったわけで、なかなか興味深い内容の本でした。

▽購入した本
*「読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~」
勝間和代・著、小学館101新書

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~

  • 作者: 勝間 和代
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: 新書



nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 2

コメント 2

青沢東(QMY)

日本語も外国語から色々と影響を受けているようですが、外国語も日本語の影響があるということを知ったとき、なんだかちょっと嬉しくなりました。英語の大君や台風…あんまりたくさんないのがちょっと残念ですが(笑)。
by 青沢東(QMY) (2008-12-08 06:34) 

Lionbass

青沢東さま
現在の中国では、明治時代に日本で作られた「熟語」がたくさん使われているそうですね。
「共和国」とか「経済」とかいっぱいあるそうです。
by Lionbass (2008-12-12 07:26) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。