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東京→長崎間を鈍行で…~私の「鉄っちゃん」歴(4)~ [旅行・乗り物]

「東横線・井の頭線~私の「鉄っちゃん」歴(3)~」↓の続きです。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-04-22

大学に入ってからは、夏休みや年末年始に長崎まで帰省していました。
「スカイメイト」で乗れるときは飛行機に乗ることもありましたが、年末年始などは、通常は国鉄を使っていました。

以前書いたように、切符が取れれば寝台特急(ブルートレイン)の「さくら」か「みずほ」を使っていましたが、年末年始などは寝台券を確保するのが難しく、1ヵ月前の発売時に、早朝から駅の「みどりの窓口」に並んでも取れないことがありました。
その場合には、(場合によっては立ちっぱなし覚悟で)新幹線に乗って博多まで行き、”L特急”「かもめ」(電化前は急行「出島」)に乗り換えるか、大阪あたりから夜行の急行「雲仙」を使うこともありました。(もちろん、逆コースもありました。「雲仙」は寝台は連結しておらず、14系の座席車を使用していて、ハイシーズンでも満席になることはほとんどありませんでした。)

また、東京~長崎間すべて鈍行列車(快速など含む)利用ということを何度もやりました。

1)まず、東京発・大垣行きの夜行普通列車で名古屋か大垣あたりまで
2)東海道線の普通電車に乗り換え、京都か大阪あたりまで移動
3)さらに姫路、岡山、広島あたりでそれぞれ電車を乗り継ぎ、下関から門司へ
4)最後は、門司港発長崎行きの夜行普通列車で、翌々朝の6時ごろ長崎駅到着
 …といった感じでした。

この乗り継ぎの場合、関西地区では、「新快速」にもよく乗っていました。当時は、古くなった「急行型」の153系電車などが使われていました。
また、名古屋~下関間のどこかで、1~2時間の余裕があるので、京都や姫路、広島などで途中下車することもありました。駅の周辺程度しか見て回れませんでしたが…。
最後の門司港発長崎行き夜行普通列車は、昔の「新聞輸送列車」だそうです。
全国紙(朝日、毎日など)は九州の場合、北九州に印刷所があり、高速道路がなかった時代には、こうした「新聞列車」で運ぶのが通常だったそうです。

東京~長崎間の移動の時間を比べてみると…
1)航空機利用=2時間弱
(空港と市内間の移動時間除く)
2)新幹線~L特急(急行)=約10時間
3)寝台特急利用=約20時間
4)全線普通列車利用=約30時間

若かったのでできたことだと思います。(今は、時間も体力もないので無理…。)

ちなみに、この「全線鈍行」は、下りの「東京→長崎」はOKなのですが、逆コースの「長崎→東京」は不可能でした。確か「大垣発東京行き」の時間が早すぎて、乗り継ぎが間に合わなかったような気がします。

(つづく)


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コメント 1

はじめまして!広州に駐在するサフランと申します。
つい先日、中国国内を36時間かけて列車で旅をいたしました。
これから記事をアップしてまいりますので、ぜひお越しくださいませ!
by (2006-05-05 23:47) 

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