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セルパン & オフィクレイド [音楽・楽器]

けさ、M新聞を見ていたところ、「テューバ&セルパン リサイタル」というコンサート紹介の記事が出ていました。

ご存知の方は少ないと思いますが、「セルパン」とはテューバの前身といわれる低音管楽器です。
くねくねと曲がった木製の管の途中に穴が開いていて、金管楽器のものに似たマウスピースがついています。
金管楽器は、かつてはトロンボーンを除き、管の長さを買えずに倍音だけを使って演奏するか、バルブと呼ばれる機構を使った、管の長さを調節(延長)して、違った音程の音を演奏するようになっています。
しかし、このセルパンは、木管楽器のように、穴を押さえた指を離すことによって、管の長さを変えて(短縮して)音程を変化させるそうです。
また、「オフィクレイド」もテューバの前身といわれ、サックス(サキソフォン)のように、管の途中にある穴をキーと呼ばれるふたでふさいだり開けたりすることによって、管長を変化させます。
セルパンもオフィクレイドも、実物を見たことはないのですが、資料などで見る限り、セルパンは木製のリコーダー(縦笛)を大型にして、くねくねと曲げたような形。また、オフィクレイドはバリトンサックスとコントラファゴットを足して2で割って、金管のマウスピースをつけたような形状です。
ベルリオーズの時代、オーケストラでは、テューバではなく、こうした楽器が用いられていたそうで、「幻想交響曲」をセルパンかオフィクレイドを使って演奏したDVDが売られているそうなので、一度見てみたいと思っています。
そういえば、中学校で吹奏楽部に入って、真っ先に購入した「吹奏楽講座」の中に、セルパンやオフィクレイドの話が出ていたような気がします。ちなみに、私は中学時代は、トロンボーンとテューバを吹いていましたので、金管楽器のことはいつも気になっています。(その後クラリネットも吹いていたので、木管楽器もですが…。)

日本でセルパンを使った演奏を聴く機会は、めったにないのではないでしょうか?
ちなみに、このリサイタルは2/21の19時から、東京オペラシティで開かれるとのことですので、興味のある方は調べてみてください。

ところで…
▼購入した雑誌
*週刊文春
*週刊鉄道データファイル
▽購入した本
*「新聞がなくなる日」

歌川令三著、草思社

新聞がなくなる日

新聞がなくなる日

  • 作者: 歌川 令三
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2005/09/06
  • メディア: 単行本

週刊文春は、かれこれ20年以上、毎週読んでいます。
「鉄道データファイル」は、前にも書きましたが、定期購読しているもので、現在99号。今回は、415系「近郊型」電車や157系「準急型」電車などの記事が載っています。(鉄道に興味のない人にとっては「何のことやら」だと思いますが…。)

きのう(11日)、年賀状が50枚ほど届きました。
去年11月に引っ越しして、転居通知はほとんど出さなかったので、しょうがないのですが、本来(旧住所宛に)元日に届いていたはずのもののようです。
おかげで、かなりの人に、きょう年賀状を出すことになってしまいました。


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コメント 1

y-koba@fb3.so-net.ne.jp

セルパンのコンサート行きましたよ。本物のセルパンの音を生で聞いたのは初めてです。でも音程とるのが難しそうですね。確かに20世紀までオケ楽器としてのこるのは無理でした。
by y-koba@fb3.so-net.ne.jp (2006-03-03 21:48) 

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